※本記事は、子育てにおいて正しい方法を記載しているわけではありません。
特に私が育児を語ると妻に怒られるため、あくまでダメパパとしての対処方法を記載しています。
子どもが小さいうち(乳児~幼児)は、電車などの公共交通機関を利用するよりも車で出かける方が圧倒的に体力的にも精神的にも楽ですよね。
車でお出かけするときは6歳未満の子どもへのチャイルドシートは必須(一部の例外は除く)なので利用するわけですけど、あばれて嫌がったり、泣いたりして楽しいはずのお出かけも子どものギャン泣きから始まって、現地についても機嫌が直ってなかったりして、何のために出かけたんだろうという気持ちになっちゃいますよね。
そんなとき、我が家ではどのような方法が子どもに効果があったのかをランキングにしてご紹介いたします。
車で出かけるときに子どもが車内で泣く・嫌がる場合の対処法ランキング(ダメパパ編)
1位…DVDを見せる
身も蓋も無いですが、「DVDを見せる」が一番効果的でした。
悲しいことですが、子どもに外の風景に興味を持ってもらうなんて親の願望でしかありません。
子どもはやっぱり、動画やテレビが好きです。
うちの場合は、お出かけのときにしかDVDを見せていないので、子どもたちも車に乗ることが楽しいイベントとなり、車に乗りたがるようになりました。
また、うちは子どもが2人いるため、ツインモニターを利用しています。
1つの画面では絶対に取り合いになってケンカしますからお子さんが2人いる場合は、ツインモニターであることは必須ですよ!
7インチ ポータブルDVDプレーヤー ツインモニター ダブルモニター 車載可 cprm対応 ポータブルDVDプレイヤー ポータブル EB-RM707T【送料無料(北海道、沖縄、離島は適用外)】 価格:7,499円 |
2位…お菓子をあげる
日本中のママから大ブーイングが聞こえてきそうですが、やっぱり「お菓子をあげる」も有効な方法であることには違いありません。
いかにもパパがやりがちなことですよね。
習慣化すると車に乗るたびにお菓子を欲しがるようになるため、あくまでもやむを得ないときの最終手段とするのが良いと思います。
あめ玉も有効ですが、大人のように舐めずにすぐバリボリ食べてしまうので特別長持ちするわけではありません。
3位…おもちゃを持たせる
正直、「おもちゃを持たせる」は一番効果が薄いです。
年齢にもよりますが、鍵がいくつか入っているキーケースを渡すだけでもジャラジャラしたおもちゃとなり時間稼ぎができるときがあります。
おわりに
ランキングを振り返ってみると、共通していることは”子どもが喜ぶこと”ですよね。
子どもにとって短時間であれ、チャイルドシートに固定されて自由が利かないことは、大きなストレスになっていることは一目瞭然です。
子どもにとって車に乗るということが少しでも楽しいイベントになってくれれば、家族みんなで楽しくお出かけできますね!!