我が家の玄関には長い間、壊れて使えなくなった傘が放置されていました。
傘の捨て方が分からなかったからです。
毎朝、壊れた傘を見かけるたびに”捨てたいな”という思いが強くなってきたため、ついに重い腰を上げ、葛飾区の傘ごみの捨て方を調べることにしました。
みずもと
朝、今日も一日がんばろう!と気合を入れているときや
夜、疲れて帰ってきたときに玄関のごみを見るとゲンナリするよね。
夜、疲れて帰ってきたときに玄関のごみを見るとゲンナリするよね。
本記事は『葛飾区公式サイト』の内容を基に作成しています。
葛飾区以外での傘の捨て方は、各自治体の公式サイトをご確認下さい。
目次
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葛飾区では傘は燃やさないごみ(例外あり)
葛飾区公式サイトによると、傘(折り畳み傘を含む)は『燃やさないごみ』です。
例外として番傘は『燃やすごみ』です。
葛飾区のごみの捨て方は、以下の各リンクを参照してください。
葛飾区では傘は『中身の見えるポリ袋』に入れて捨てる
葛飾区公式サイトを確認し、傘は燃やさないごみであることは分かりましたが、ごみとして出すときに傘を分解する必要があるか?は分かりませんでした。
そこで念のため葛飾区の清掃事務所に傘の捨て方について問い合わせました。
結果、傘の捨て方は、燃やさないごみの日に傘を分解せずにそのまま『中身の見えるポリ袋(透明・半透明で簡単に破れないもの)』に入れて、集積所に出せば良いとのことでした。
みずもと
葛飾区公式サイトによると傘は燃やさないごみだそうですが、布部分と金属部分に分解してごみ出しする必要がありますか?
葛飾区 清掃事務所 作業係様
傘を捨てる場合は、分解しても良いですが、ケガをする可能性があるため、分解せずに集積所に出していただいて問題ありません。
ただし、”置き忘れ”と見分けるために必ず『中身の見えるポリ袋(透明・半透明で簡単に破れないもの)』に入れて出してください。
ただし、”置き忘れ”と見分けるために必ず『中身の見えるポリ袋(透明・半透明で簡単に破れないもの)』に入れて出してください。
『中身の見えるポリ袋(透明・半透明で簡単に破れないもの)』の要件
区で定めている下記の規格を満たした袋であること。
- 容量が90リットル以下であるもの
- 耐水性があり、丈夫なものであること
- 内容物が識別できる程度の透明度を有するものであること
- 焼却に適した素材を使用したものであること
- 他の自治体指定のごみ袋を使用する場合は、自治体名が書いてある部分は塗りつぶしてあること
例:葛飾区の傘ごみの捨て方
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葛飾区では燃やさないごみの日は、葛飾区公式サイトから地区ごとの収集日を確認する
同じ葛飾区内でも地区ごとに燃やさないごみの収集日は異なります。
葛飾区公式サイトから自分の地区の燃やさないごみの日を確認しましょう。
葛飾区の『ごみの収集カレンダー』はコチラ!
まとめ
葛飾区の傘ごみの捨て方は以下のとおり。
葛飾区の傘ごみの捨て方(番傘を除く)
- 傘を『中身の見えるポリ袋(透明・半透明で簡単に破れないもの)』に入れる(傘を分解する必要なし)。
- 『資源とごみの収集カレンダー』から燃やさないごみの日を確認する。
- 燃やさないごみの日の朝8時までにごみを集積所に出す。
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