私は何かを支払うときは現金ではなくクレジットカードです。
現金支払いよりもポイント分お得だし、購入履歴も残るからです。
最近、クレジットカードや交通系ICカードは使えないけど、PayPayは使えるお店や病院などが増えてきましたね。
ケチな私は、ポイントを取りこぼしたくないのでクレジットカードが使えないとき用にPayPayを導入しました。
PayPay導入にあわせてPayPayカードも発行し、新規入会特典でPayPayポイントもゲットしたのでいい気持ちです。
でも1つ問題がありました。
そう、もらったPayPayポイントをPayPay残高にチャージ(加算)する方法が分からなかったのです!!
本記事は以下の方を対象としています。
- PayPayの残高総額が利用可能額に反映されない方。
- PayPayポイントを利用可能額にチャージ(加算)したい方。
- PayPayの利用可能額が使っていないのに減ってしまった方。
PayPayの残高総額が利用可能額に反映されない原因
PayPayの残高総額が利用可能額に反映されない原因は、PayPayポイントが利用可能額に加算されていない(PayPayポイントの利用設定が『貯める』になっている)からです。
「ポイントの利用設定」を「支払いに使う」に設定している場合は、現在保有しているPayPay残高の総額が表示されます。
「ポイントの利用設定」を、「貯める」に設定している場合は、総残高から貯めているPayPayポイント分を除いた金額が表示されます。
2022年4月より前からPayPayポイントの利用設定を『支払いに使う』に設定していた方も、2022年4月以降、自動で『貯める』に設定変更されています。
『支払いに使う』から『貯める』に設定変更されると、PayPay残高(利用可能額)が減ったように見える場合があります。
2022年4月より前に「支払いに使う」に設定していた場合、2022年4月以降順次、自動で「貯める」に変更しています。
「貯める」設定になると、PayPay残高(利用可能額)が減ったように見える場合があります。
設定を「支払いに使う」に戻すと、これまでご確認いただいていた残高が表示されますので、ご自身で変更をお願いいたします。
PayPayの残高総額を利用可能額に反映させる方法
PayPayの残高総額を利用可能額に反映させる方法は以下のとおり。
1.PayPayを起動する。
2.『残高』をタップする。
3.残高総額が利用可能額に反映されていないことを確認する(画像の①)。
残高総額=利用可能額(画像のA)+PayPayポイント(画像のB)
4.利用設定が『貯める』になっていることを確認し、『貯める』をタップする(画像の②)。
5.ポイントの利用設定が『貯める』になっていることを確認する。
6.ポイントの利用設定の『支払いに使う』をタップする(画像の①)。
7.ポイントの利用設定の『保存』をタップし、設定を保存する(画像の②)。
8.利用設定が『支払いに使う』になっていることを確認する(画像の①)。
9.手順3で確認した残高総額が利用可能額に反映されていることを確認する(画像の②)。
PayPayカードはお持ちですか?
PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレジットカードとなっており、PayPayユーザーにはおすすめの1枚となっております。
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